台風で被災した私が感じた火災保険の大切さ。火災保険値上げの前に補償確認と見直しを!

2019年10月火災保険料の目安である参考純率が値上げされ、火災保険の値上がりが検討されているというニュースがありました。火災保険見直しの機会を伺っていた方なら「また?」と思うかもしれません。

実は、今年の10月もに大手の保険会社が値上げをしたばかりなのです。頻繁に値上げばかりされると火災保険への加入自体考え直したくなりますね。

しかし、今年大型台風や大雨の影響を大きく受けた千葉県に住んでいる筆者は、声を大にして言いたいです。


「火災保険はほんとに大事!」

我が家で台風で被災!被害を受けて感じた火災保険の重要性

火災保険が何度も値上げが続くと、家計への負担が気になります。しかし、それだけ自然災害が増加しているということです。

筆者は千葉県に住んでいるため、今年10月の大型台風と記録的豪雨の影響を受けました。
幸い大きな被害はありませんでしたが、家は電気が止まり長引く停電&避難生活。
生後間もない子供を抱えて不安な日々を過ごしました。

近くに住む友人の中には自宅の一部が壊れたり、雨漏りをしてしまったりと大きな被害を受けた人もいました。被害を受けた友人が保険金が早く降りたので、すぐに自宅を修理することが出来たと言っていました。

通常、支払額が400万円程度を超えると保険会社が調査に来るのですが、被害が大きい災害が発生した場合にはその上限が引き上げられ、より早い段階で保険金が支払われます。実際に被害に遭うと、1日でも早く普段の生活に戻りたいと毎日思います。

その手助けの一つになるのが火災保険です。
友人の中には「不謹慎だけど壊れた部分は保険が出て、家の一部が新しく出来るからちょっと楽しみ」という人もいました。

台風を少しでも良い方向に考える事が出来たのも火災保険のおかげです。

また、今年の台風19号では大雨で川の氾濫がありました。
火災保険の節約法の1つに水災補償を外すという方法が有名ですが、水災補償を外してしまうと浸水被害や土砂災害での補償がなくなります。
今回の台風で被害を遭われた方の中にも水災補償を外してしまっていたがために、保険金をもらえなかった方もいるでしょう。

これを機会に、自分の住んでいるところがどのような危険があるのか自治体や国土交通省から発表されているハザードマップを確認し、火災保険を見直すことをオススメします。災害は忘れた頃にやってくると言いますが、近年は忘れないうちにやってきています。

何か起こってから慌てるより、何もない時に備えることが大切だと、筆者自身も改めて感じました。

おそらく今回の台風被害を考慮して、さらに保険料は上がるでしょう
値上がりの前に火災保険の見直しや補償内容の確認をしておくことをお勧めします。

火災保険値上がりのニュースの解説

2019年10月30日に各損害保険会社でつくる損害保険料率算出機構は、参考純率を住宅向けで平均4.9%引き上げると発表しました。
参考純率とは料率算出団体が算出する純保険料率のことで、各保険会社はこれを参考に保険料を決定します。

2018年6月にも参考純率が引き上げられ、それを受けて今年の10月に大手保険会社が火災保険料を値上げたばかりです。
昨年の引き上げは4年ぶりで、2013年に起きた関東地方の大雪や2015年の台風被害で、保険金の支払いが増加したことを理由に引き上げされました。

今回の参考純率引き上げは、2018年の西日本豪雨や台風被害の影響です。
火災保険は火災だけでなく自然災害も補償対象としているため、被害が大きい災害が頻繁に起こると保険金の支払いが増加し、それに伴って参考純率が引き上げられるのです。

損害保険各社は値上げに踏み切る見通しと報道されていますが、2年連続の値上げは過去に例のない事態です。
また、2019年も大型台風で千葉県をはじめ多くの地域で甚大な被害がありました。
今後はそれが反映される形で再び参考純率も上がる可能性が高いです。

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