保険代理店100社を金融庁が調査!

kinyutyou
保険営業と言うと、以前のイメージは決して良いものではなかったと思います。
知り合いに付き合いで加入しなくてはならなかったとか、加入している商品の内容が良くわからないという声が多く聞かれました。
「乗り合い代理店」の場合、手数料の良い保険会社や商品を代理店が選んで提案しているのではないかという不安もあったのではないでしょうか。

保険加入に関しては、お客様本位でなくてはならないと思います。
顧客が求めている保険商品を正確に把握し、それに沿った商品を提案し顧客が納得して商品を選択して保険加入をするというのが本来の姿であるべきです。

しかし、実際はなかなか難しいのも現実です。
保険商品自体が複雑になっており、理解しにくくなってもいます。
また、希望を全て満たすことと保険料の負担の兼ね合いもあるのではないでしょうか。
確かに、希望を全て満たすことは大きな安心には繋がりますが、保険料が高額になってしまい経済的な負担が大き過ぎてしまうことには問題があると思います。
また、顧客が高齢になれば認知症の心配もありますし、言った言わないで保険の内容が違っていたということになる恐れもあります。

改正保険業法を遵守していれば、全く問題が発生しないというわけではないとは思いますが、少なくとも顧客の希望に沿った保険の提案や顧客とのやり取りを記録することによりトラブルを防ぐ一助になります。
改正保険業法は顧客だけのためではなく、保険代理店にとっても有益だと思います。

せっかく改正保険業法が施工されたのに正しい運用がされていなければ意味がありません。
金融庁の調査は、保険代理店がルールに則った業務運営を行う意識付けにもなるのではないでしょうか。

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